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桃の節句(ひな祭り)の起源や由来について【ひなあられ・菱餅・ちらし寿司】

投稿日:2017年1月19日 更新日:


女の子のいる家庭では3月3日の桃の節句(ひな祭り)の日にお祝いをする人も多いと思います。

今回はそんなひな祭りの起源や由来についてです。ひなあられ・菱餅・ちらし寿司を食べる由来も一緒に説明します。

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ひな祭りとは?



女の子の幸せを祈り健やかな成長を祈る儀式です。


ひな祭りの起源



ひな祭りの起源は300年頃の古代中国で起こった「上巳節(じょうしのせつ)」が元となっています。「上巳(じょうし/じょうみ)」とは3月上旬の巳の日という意味で、季節の変わり目は災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていたため、水辺で穢れを祓う習慣がありました。

この習慣は平安時代に遣唐使によって日本に伝えられ、禊(みそぎ)の神事と結びつきました。最初は、天皇のためにお祓いをしていましたが、平安時代に宮中行事として取り入れられ、人形(ひとがた)で自分の体をなでて穢れを移し、川や海へ流し厄災を祓う「流し雛(ながしびな)」が風習となっていきました。


ひな祭りは、京の貴族階級の子供達の間で流行った「ひいな祭り」という人形遊びに由来しています。江戸時代に庶民へと伝わり、次第に3月3日に定着していっきました。また人形作りの技術が発展していくにつれ、人形は流すものから飾るものへと変化し、内裏雛を雛壇に飾る「ひな人形」が流行しました。

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こうして現代の雛祭りのように女の子の幸せを願ってひな人形を飾るものになりました。


桃の節句と呼ばれている由来は?



旧暦の3月3日は桃の花の開花期に重なるからです。また桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからのようです。


桃の節句(ひな祭り)の食べ物


桃の節句(ひな祭り)に関係のある食べ物について紹介します。

ひなあられを食べる由来



ひなあられを食べる由来は「雛の国見せ」という風習から来ています。雛の国見せとは、貴族階級の娘達が雛人形を川辺や野原に持ち出し、春の景色を見せてあげるといったものなのですが、その際に食べるものとしてひなあられは生まれました。元は菱餅を砕いて揚げたものだとされています。

菱餅を食べる由来


菱餅かまぼこ(小)4個セット 贈り物やお祝い用の細工蒲鉾/桃の節句、お雛まつり、ホワイトデー、Mart(マート)2017年3月号掲載



菱餅は、雛祭りの起源とされている上巳の節句とで食べていた母子草のお餅で、母と子が健やかであるようにという願いが込められています。それが日本でよもぎ餅となり、江戸時代に菱を入れた白い餅が、明治時代にくちなしを入れた赤い餅が加わって、三色となりました。

三色にはそれぞれ、赤は魔除け白は清浄緑は健康という意味があり、さらに「雪が解け(白)には新芽が芽吹いて(緑)やがて桃の花が咲く(赤)」と言うように春を表していると言われています。

ちらし寿司を食べる由来



ひな祭りにちらし寿司を食べる由来については諸説あるようですが、平安時代より桃の節句には現在のお寿司の起源とも言われている「なれ寿司」を彩よくして食べられていたようです。それが受け継がれていくうちに豪華でより見栄えのするものを求めるようになり、ちらし寿司へと変化していったと言われています。

現在ではエビ(長生き)れんこん(見通しがきく)豆(健康でまめに働ける)など縁起のいい具やみつば、玉子、にんじんなどを載せて食べられるようになりました。



今回はひな祭りについて話をしましたがどうでしたか。3月3日はやはり女の子にとって重要な日のようですね。

ちなみに5月5日のこどもの日(端午の節句)も男の子のイメージが強いですが、性別関係なくお祝いする日です。


女の子がいるご家庭はぜひお祝いしてあげてください。

written by ken-ken


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