カレンダーの第一週の見方について疑問に思ったことはありませんか?今回はその第何週の見方についてわかりやすく説明していきたいと思います。
また、第二週、第三週の見方についても説明します。ニュースなどでたまに聞く月の中の期間を表す言葉である「上旬、中旬、下旬、月初、月央、月末」の期間についても気になったのでまとめてみました。
気になる方はそちらもどうぞ。
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第一週って何?
まず一週間とは日曜~土曜までの7日間のことを言います。
(月曜~日曜までを指すこともあります。)
では、第一週とは何なのでしょうか。
第一週とは、その月の1日から土曜までの間のことを指します。
※詳しくは下のカレンダー参照(2018年8月)
第二週、第三週の数え方
第二週や第三週の数え方についてですが、基本的には第一週の見方と同じです。
先ほどのように、第一週が1日(水曜)~4日(土曜)までだとします。
すると、第二週は5日(日曜)~11日(土曜)までになります。
また、第三週は12日(日曜)~18日(土曜)までになります。
上旬(初旬)、中旬、下旬、月初、月央、月末の期間は?
上旬(初旬)とは、月の1日から10日までの10日間のことを指します。
中旬とは、月の11日から20日までの10日間のことを指します。
下旬とは、月の21日から末日までの間のことを指します。
中旬とは、月の11日から20日までの10日間のことを指します。
下旬とは、月の21日から末日までの間のことを指します。
月初とは、明確な定義はなく、月の初めのことを指します。
月央とは、月の半ば頃のことを指します。
月末とは、月の終わり頃のことを指します。
月央とは、月の半ば頃のことを指します。
月末とは、月の終わり頃のことを指します。
上の3つは日にちに明確な決まりがあり、下の3つは特に決まりがないことがわかります。場合によって使い分けるといいかと思います。
今回はカレンダーにおける「第何週」の見方について説明していきましたが、参考になったでしょうか。もし迷ったときは、ここに書かれていることを思い出してみて下さい。きっとすぐに解決すると思います。
written by ken-ken
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