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持ち家派VS賃貸派 どちらがお得?オススメは賃貸併用住宅

投稿日:2018年1月25日 更新日:


皆様、こんにちは。よっしーです。

今回はマネーリテラシー題材第2弾と致しまして『持ち家派VS賃貸派』の永遠のテーマについて考察したいと思います。

ちなみに第1弾として考察した『子供1人を成人させるまでの費用は?』も合わせて読んで頂けたら幸いです。

では参りましょう!

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結論はケースバイケース


えーーー!Σ( ̄□ ̄;)

と聞こえてきそうですねw

まあ我ながらひどい結論ですwww

それでもかなり時間をかけて調べてみた感想です。

というのも当たり前のことですが、世帯年収・家族構成・将来計画はそれぞれで違うのでパターン化は難しいというのが最終結論ですね。

・家賃を払い続けるくらいならローンを組んで家を買った方が良い。

・持ち家は最終的に資産になる。

・ローンを払い終わった後の古い家に価値はない。

・キレイな部屋に定期的に引っ越しできる方が良い。

・ローンを長年払い続けられる保証はない。

これらはある意味全て正解です。

故に永遠のテーマとなってしまうのしょう。

ただこのまま終わってしまっては意味がありません!

私が調べてみた結果、皆様に覚えておいてもらいたい情報を2点まとめたいと思います。


持ち家派の失敗・後悔談が非常に多い!


賃貸派の方はほとんど失敗・後悔となるケースはありませんでした。

理由は現状の自分に合わせて家賃・間取り・設備・地域の調整ができるからですね。


しかし、持ち家派は失敗・後悔するケースが非常に多く見受けられました

以下にまとめてみました。

無知・無計画のまま購入


人生で1番大きい買い物にも関わらず、半ば勢いで購入しているケースです。

収入に占めるローンの割合が大きく後悔する人が多いようです。


子供の巣立ち・老後まで考慮していない


持ち家を購入する人の多くは30~35年前後の長期ローンを利用するにも関わらず、将来の見通しまでしていないケースです。

子供部屋を持て余したり、バリアフリー化できていない家が老後に住みづらく感じ後悔するようです。


持ち家派と賃貸派の良いとこ取り!?賃貸併用住宅とは?


持ち家派の気持ちと賃貸派の気持ちを両方を満たす最近注目の方法があります。

それが『賃貸併用住宅』なるもの。


つまり住宅の一部をあらかじめ賃貸仕様にしておき、他人に貸して家賃収入を得るというものです。

得た収入から住宅ローンの返済に充てることで、場合によっては住宅ローンの全額を賄うことができるため新築した家がタダで手に入る感覚となるわけです。


もちろん良いことばかりではなく、デメリットもあります。

通常の住宅よりコストが割高になったり融資して頂く銀行も限られたり、融資条件や間取り(持ち家割合)も制限があります。

ただそれでも余りある魅力なのは間違いないです。

きちんと勉強して計画できる人にはオススメの方法ですね。



以上、【持ち家派VS賃貸派 どちらがお得?オススメは賃貸併用住宅】でした。

皆様の参考になれば幸いです。

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

written by よっしー

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