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京都貴船祭の起源や催し

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京都の貴船神社で毎年6月1日に行なわれる「貴船祭」というものをみなさんはご存知でしょうか。

貴船神社は日本でも有数の大きな神社です。全国に約450も存在し、その中でも総本社が京都の貴船神社です。

貴船神社自体は観光スポットとしても有名でよく知られているかもしれないですが、今回はそんな貴船神社の祭りである「貴船祭」について話をしていきたいと思います。

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貴船神社、貴船祭の起源は?


貴船神社の創建の年代は実際のところ正確にはわかりません。

社伝では反正天皇の時代の創建とされています。

神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったのが始まりと伝えられています。


貴船神社は水の供給を司る高龗神(たかおかみの神)を祀っており、五穀豊穣にはかかせない神として古来より崇められています。

貴船祭はかつては旧暦の4月1日(春)と11月1日(秋)の2回、貴布禰御更祭と称して行われていた例祭が起源です。

旧暦の4月には、貴船神社付近の山間に虎杖(イタドリ)が繁茂し、神職らが摘んでその数を競い合ったことから、通称では虎杖祭とも呼ばれて来ました。


明治になり年2回行なわれていた春と秋が統一され、現在の6月1日に行なわれるようになりました。


貴船祭の内容


貴船祭の内容とタイムスケジュールを紹介します。

【11:00】本宮での神事
「舞楽奉納」が執り行われます。※テント内には一般拝観の座席はありません。

【13:00】発輿祭(はつよさい)

【13:30頃】神輿が本宮を出発します。
本殿に飾られていた神輿は発輿祭を行って、本宮から奥宮まで貴船町内を巡幸します。
神輿を担ぐのは貴船・鞍馬の若者のほか、島根県大原郡加茂町や安来市の貴船神社氏子たちです。

【15:00頃】神輿が奥宮に到着します。
「奥宮例祭(神事)」が執り行われます。
御旅所に祀られ神官の御祓いを受けます。

【15:30頃】「千度詣」が執り行われます。
忌み串を手に、本殿脇の船形石のまわりを巡ります。
1巡り事に、忌み串を船形石の窪みに投げ入れるのが特徴です。
忌み串を投げ入れる事により、健やかな成長を祈願します。

○船形石とは、玉依姫が乗ってこられた黄船を人目に触れないように小石で積み囲んだと伝えられています。今でも航海や旅行にその小石を携帯すると航海・旅行安全との信仰があります。

【16:00頃】 出雲神楽奉納
八岐大蛇退治の神話を再現した神楽が行なわれます。

【16:30頃】神輿が奥宮を出発します。

【18:00頃】還御祭(かんぎょさい)
神輿が本宮に戻ります。


今回は「貴船祭」について話をしましたが、いかがでしたか。貴船神社での行事は他にもあるので、この祭りだけではなく観光としてオススメのスポットです。

興味を持たれた方は是非一度行ってみてはいかがでしょうか。

※他の行事:貴船もみじ灯篭、御火焚祭、雨乞祭など


京都のお祭りといえば5/15には葵祭もありますね。平安時代の衣装が見られるチャンスは多くないのでぜひ。

京都三大祭の一つ葵祭とは?その歴史と起源、見どころを紹介!


written by ken-ken

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