皆様には幼馴染と呼べる方々がいらっしゃいますか?
「私の幼馴染は3歳からの付き合いで・・・」
「僕の幼馴染は小学校の同じクラスの人で・・・」
などなど、それぞれいらっしゃるかと思います。
ところで幼馴染ってどこまでが範囲になるのでしょうか?
意外と曖昧ですよね?
ってことで『幼馴染』について調べてみました!
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幼馴染の意味
幼馴染とは、幼い頃に仲良くしていた友達(性別問わず)のこととされています。
幼馴染(おさななじみ)は、幼い頃に親しくしていた友達を言う。
後述のような文化もあってか、現在では異性の(特に初恋の)相手を思い浮かべる人が多いようである。 本来は同性・異性を問わない友達を指し、報道などでは「幼なじみの男性/女性と…」といった表現もなされる。
(Wikipediaから引用)
ただ現代では多くの使われ方が幼い頃の『異性の友達』を指すように変化してきているようです!
この考え方が定着したのは、どうやら漫画やアニメの影響が大きいみたいですね。
これは私の認識と違った考え方でした。
もう私は古い人間なのかもしれませんね(笑)
幼馴染の認識は平安時代から
実は、幼馴染というのは平安時代の伊勢物語という歌物語に登場しています。
大昔から幼馴染というのは大事にされてきたり、大切にされてきた存在のようですね。
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幼馴染の定義と範囲
では一体何歳から何歳までが幼馴染に当てはまるのでしょうか?
これは色々調べていくなかで諸説ありましたが、私見で述べさせて頂くと、
3歳~6歳
が最も世間一般的に捉えられている年齢の友達のようです。
①物心つき始める頃に一緒に過ごした事
②小学校入学後は多くの友達が増える事
②小学校入学後は多くの友達が増える事
この2つが幼馴染と友達の境目になっているようですね。
社会人以後は小学校からの付き合いを含む人も
一方で、社会人になられた方々で小学校からの付き合いが続いている友人の場合でも幼馴染というカテゴリーに含めている人も多いです。
社会人以後にもなると、小学校時代から付き合いが続く友人というのは非常に少数の傾向で、友達年数がかなり長くなると幼馴染になるという考え方がありました。
まとめ
①3歳~6歳までの物心がつく時期に過ごした友人という意見が一般的
②現代の捉え方には、幼い頃の異性の友人という新しい認識が定着しつつある
③社会人以降では小学校時代の付き合いが続いている友人も幼馴染という認識でもOK!
②現代の捉え方には、幼い頃の異性の友人という新しい認識が定着しつつある
③社会人以降では小学校時代の付き合いが続いている友人も幼馴染という認識でもOK!
以上、【幼馴染の定義!何歳から何歳まで?】についてでした!
皆様は幼馴染と連絡を取っていますか?
取られていない方はこの機会に連絡をしてみては?
相手の方も連絡を待っているかも!
written by よっしー
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