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皆さんは仕事で行き詰まった経験はありますか?
『初めての事柄でどこから手をつけて良いのか分からない』
『思うように結果がでない』
『どれが正解なのか判断に迷う』
などなど・・・
そのようなときに有効な方法として【観察・分析・判断】という整理方法を用いることで突破口が見出だせるかもしれません。
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観察・分析・判断って何?
小売業界では頻繁に用いられているチェーンストア理論の中にある1つの原理・原則です。
観察・分析・判断をまとめると?
簡単にまとめると以下になります。
観察・・・問題点を発見すること。
分析・・・問題点の原因を特定、または推定すること。
判断・・・現場・現物で事情を特定し、原因に対して改善策を実施すること。
改善策には応急処置(短期的対策)と恒久対策がある。
分析・・・問題点の原因を特定、または推定すること。
判断・・・現場・現物で事情を特定し、原因に対して改善策を実施すること。
改善策には応急処置(短期的対策)と恒久対策がある。
観察・分析・判断のあとに続くのは実験・実行
すぐには結果に結びつかないことの方が多いでしょう。
仕事の多くがもともと答えがない(または複数ある)ものの結果を求められます。
しかし、大事なことは何度も繰り返し行うことです。
観察・分析・判断にまずは慣れること。
これに慣れてくれば、頭の中はかなり整理できているはずです。
・何をすればよいのか?
・どう動けばよいのか?
あとは実験(繰り返す)・実行(答えが出たら普及させる)あるのみです。
騙されたと思って1度試してみてはいかがでしょうか?
もしかするとあなたの仕事に劇的な変化を生む・・・・・かもしれませんよ。
written by よっしー
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