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掛け声『チェストー!』の意味や語源を調べてみた

投稿日:2017年5月8日 更新日:


こんにちはnishi-nishiです。

子どもの時はよくチャンバラごっこで遊んでました。やりませんでした?木の棒持って。チェストーチェストー!って。

ところで、あの掛け声のチェストーってなんなんでしょうか?

ってことで『チェストー!』の意味や語源を調べてみました!

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チェストー!の意味や語源


色々調べましたが、はっきりとした語源は分かりませんでした。

いくつか説があるみたいですが、この記事では僕が有力だと思ったものについて書きます。

結論を最初に書いておきますね。

✅チェストー!は鹿児島発祥の掛け声
✅チェストー!は鹿児島ではふつうに使う地域もあるらしい
✅チェストー!の語源は『知恵を捨てよ!』

ではくわしく見ていきます。


チェストー!の意味を調べる


とりあえずgoogleで検索かけます。『ちぇすと 意味』でググると出てきました。

《感》敵に斬(き)り込む時、演説が高潮した時など、激して発する掛け声。


うん。なるほど。イメージ通りです。でも、もっと深堀りしないと記事にできません。

続いてgoo国語辞典で調べます。

[感]詩吟・演説などの高潮した際に、聴衆から発する声援のかけ声。江戸末期ごろ、鹿児島地方からはやった。


詩吟、江戸、鹿児島などのワードが出てきましたね。そのあたりのキーワードからさらに調べていきます。


チェストー!は鹿児島弁


調べてみると、鹿児島には『ちぇすと』という方言があるそうです。

goo辞書から引用すると

ちぇすと (鹿児島の方言)

それ。
ちぇすといけ
(それ行け)
※ 動作を始める時のかけ声。


鹿児島出身ではないのでネットで調べた知識ですが、鹿児島ではふつうに使っている地域もあるそうです。部活の試合の掛け声なんかでも聞けるそうですので、チャンスがあれば注目してみてください。


チェストー!の語源は剣術から?


薩摩藩(いまの鹿児島)を中心に伝わった古流剣術に示現流(じげんりゅう)という流派があるそうです。

チェストー!が示現流(じげんりゅう)という剣術に由来するという話があるそうです。

示現流(じげんりゅう)に『知恵を捨てよ』という言葉があり

知恵を捨てよ!



ちえをすてよ!



ちぇすてよ!



ちぇすとー!



と変化したのだとか。

つまり、チェストの意味は

ごちゃごちゃ考えんな!いっけええええ!

ってことです。気合の言葉ですね。


示現流(じげんりゅう)の特徴


示現流(じげんりゅう)の特徴をウィキペディアより引用します。

『一の太刀を疑わず』または『二の太刀要らず』と云われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろせ(『雲耀』うんよう)と教えられる。初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける『先手必勝』の鋭い斬撃が特徴である。


なるほど!『知恵を捨てよ』な感じはしますね。先手必勝なども通ずるところがあります。

他にも諸説ありますが、『チェストー!』が示現流(じげんりゅう)に由来する可能性は高そうです。


まとめ


最初にも書きましたが、もう一度まとめを書いておきます。

✅チェストー!は鹿児島発祥の掛け声
✅チェストー!は鹿児島ではふつうに使う地域もあるらしい
✅チェストー!の語源は『知恵を捨てよ!』


何気なく使っている言葉も、調べてみると色々知れて面白いですね。

ではでは今回はこの辺で。


※追記

急にアクセスが増えました。大河ドラマ西郷どんで『チェスト!』というセリフが繰り返し出てくるみたいですね。

最初にも書いていますが、はっきりとした語源は分かっていません。あくまで一つの説としてお楽しみください(´・ω・`)


大河ドラマもランクイン!こちらもぜひ見ていってください↓

【逃げ恥?あまちゃん?】○○ロスを検索ヒット数でランキングしてみた


written by nishi-nishi

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