ニュースやテレビ番組のギネス記録の紹介を見てみなさんもこれなら自分もできるんじゃないかと思ったことはありませんか?
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ギネス記録申請の手順
まずはギネスの申請方法について軽く紹介しておこうと思います。
記録申請の手順
1.メールアドレスを記入しアカウントの登録を行います。
2.挑戦したい記録を申請し、同意プロセスを行う。
(個人用か法人用かどちらかを申請。また既にある記録か新しい記録のどちらへの挑戦か。)
3.申請後、確認メールが届きます。
(申請内容が認められない場合もあります。)
(無料申請では約3ヶ月、有料申請(70,000円)では10営業日以内、既にある記録に挑戦の場合は有料申請(65,000円)。ただし、有料申請をしても、記録が認められなかった場合返金されないので注意が必要。)
4.記録が受け付けられた場合は、担当者からガイドラインが送られてきます。
5.記録に挑戦し、ガイドラインに沿った証拠物(映像、画像等)を送ります。
(認定員を呼ばない場合には、証人が必要。また認定員を派遣した場合には、その場で審査・認定することが可能。)
6.提出した証拠物を記録管理部で審査。
7.見事ギネス世界記録に認定された場合は、認定証が届きます。
記録が狙えそうなもの
では、既にあるものでもしかしたら記録を狙えるかもというものを少し紹介してみたいと思います。
参考
「500mlの水早飲み」:2.35秒
「500mlのミルクセーキ早飲み」:9.48秒
「レモン3個早食い」:1分33秒
「1分間ニンニク早食い」:18個
「Tシャツ重ね着」:252枚
「四つん這い100m走」:15.86秒
「30秒でできるだけ多くのトイレットペーパーを積む」:28個
探すと色々面白いものが出てきますね。
今までにない記録をつくりたい時の基準
ちなみに、新しい記録に挑戦したい場合の基準は?
例えば・・・
数字で表現できること。
達成の証拠が残ること。
他の人も挑戦できること。
記録が破られる可能性があること。
などがあげられます。
自分で考えて記録を作るというのも面白そうですね。
既にある記録の中から探してみるのも良し、新しい記録に挑戦してみるのも良いですね。
興味のある方は是非挑戦してみてはどうでしょう?
written by ken-ken
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