2020年東京オリンピックも徐々に近づいてきてますね。
オリンピック競技を生で見られる機会は次回の東京開催を逃すともう一生ないかもしれません。
オリンピックを最大限楽しむために、せっかくならしっかり勉強しておきたい!
そんな方々のためにまとめてみました。
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オリンピックの始まり
第1回夏季五輪が開催されたのは1896年にギリシャ(アテネ)がスタートでした。
当時の参加国は14ヵ国で8競技43種目、競技人数は241人です。
ちなみに第1回冬季五輪が開催されたのは1924年にフランス(シャモニーモンブラン)になります。
オリンピックの開催回数は?
夏季五輪は前回のリオデジャネイロ五輪(ブラジル)までで計28回開催、3回中止となっています。
冬季五輪は平昌五輪を含めて23回開催、2回中止となっています。
五つの輪っかの意味は?
世界の5大陸が重なり合うことを表現することで、それぞれの連帯感を高めようとした意味があります。
色は左から「青」「黄」「黒」「緑」「赤」となっています。
特段、どの色も特定の大陸を意味したものではありません。
日本が初めて参加したのは?
1912年に開催されたストックホルム大会(スウェーデン)が最初です。
但し、男子のみの参加です。
男女共に参加したのは、1928年のアムステルダム大会(オランダ)が初です。
1964年東京五輪まとめ
・アジア地域初の開催都市
・93参加国
・参加人数5133人(男子4450人、女子683人)
・20競技163種目
・10月10日に開会式を行ったことから後に『体育の日』として国民の祝日に制定された
・日本人の総メダル獲得数は計29個(金16銀5銅8)
・93参加国
・参加人数5133人(男子4450人、女子683人)
・20競技163種目
・10月10日に開会式を行ったことから後に『体育の日』として国民の祝日に制定された
・日本人の総メダル獲得数は計29個(金16銀5銅8)
2020年東京五輪に向けて
現時点で判明していることは
・207参加国(予定)
・参加人数12000人以上(予定)
・33競技339種目
・参加人数12000人以上(予定)
・33競技339種目
だけです。
ただ前回以上のメタル数・経済効果・盛り上がりをもたらしてくれることは期待できるのではないでしょうか?
出場される選手の皆さんを先頭に盛り上げていけたらいいですね!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
written by よっしー
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