taro 実際に調べてみた

平尾台の千仏鍾乳洞!観光化されてない冒険を

投稿日:2016年11月3日 更新日:

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平尾台って行ったことありますか?
小学校の社会で聞いたとこのある名前かも…っていう人いると思うけど、そう!それは秋吉台!社会の時間にカルスト台地と言えば山口県にある秋吉台だよねー!って習ったはず!

でも福岡県出身の僕はカルストと言えば平尾台のカルスト高原なんですw

カルスト高原って白い岩が山の台地にいっぱいあって遠くから見ると羊がいっぱい台地にいるように見えるやつ!
興味持った人は調べてみてください!


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平尾台の鍾乳洞、千仏鍾乳洞

今日紹介したいのはカルストにはつきものの鍾乳洞!秋吉台にある秋芳洞や平尾台にある千仏鍾乳洞。平尾台にはいくつも鍾乳洞があって有名な千仏鍾乳洞にスポットを当てていこうと思ってます!

皆さん、鍾乳洞って入ったことありますか?僕は年に数回は千仏鍾乳洞に行ってます!

なぜ?

それはもちろん楽しいから!

鍾乳洞が楽しいってやばい人だなぁーって思ったでしょw

違うんですよ!本当に凄いんです!

平尾台の鍾乳洞は入り口の広さは広いんですなが、段々と狭くなっていきます。
まずは入ってすぐの鍾乳石が圧巻!なんかわくわくしませんか?
これから洞窟探検だ!って感じなんです。
進んで行くと道も狭くなり、くるぶし〜スネの辺りまで浸かるような冷た〜い水の中を歩いていきます!だいたい15度くらいかな?夏の暑い日に行くと凄く冷たくて気持ちいいんです。だいたい1キロないくらいだったかな?そこまで照明があって、涼めて楽しめるんですよ!



照明が無くなっても、もう少し先へ進めます

ここから先は自己責任で!!

照明がなくなってももう少し先まで行けるんですwここからは正直オススメしません!

なぜなら真っ暗で、びしょ濡れになるからw
それに照明が無くなるところにも「ここで照明は終わりです。引き返してください。」と標識があります。しかしこの先立ち入り禁止などとの表示はされていません。

もう一度言いますよ。その先があるんですw

実際に鍾乳洞の入場券の裏に案内図があり、そこには照明ここまでという記載と、そのあとに続く、地獄トンネル・第1の滝・第2の滝・第3の滝と印されているんですw

わかりましたか?なぜびしょ濡れになるのか。


そう、滝があるから…



じゃないんです!

その前に待ち構える地獄トンネルw

ここでもうほぼアウトなんです!そこは地獄です!進むには匍匐前進?中腰の姿勢?しかないんです。照明がなくなってからは匍匐前進か人が一人ギリギリ通れるくらいの細い道しかないんですw

ワクワクしますよね?僕だけ?

最後の第3の滝に辿り着いた時の達成感は表現のしようもありません。そして寒さのあまり震えも止まりませんw

我こそは探検隊だー!という方w
ぜひ、チャレンジしてください!
本当にびしょ濡れになりますw
すれ違う人からなんで全身濡れてるの?っていう目で見られますw見られるだけならまだしも、たまになんで濡れてるの?って聞かれますw



必要な物

必要な物は入場料800円・着替え(上・下インナー込み・脱衣所無しw)・懐中電灯・勇気・そして一番大事なのは人の目に耐えれる肝の大きさ(priceless)

注意
①「ここで照明は終わりです。引き返してください。」とあります。
②決して一人では行かないでください。危険です。これは本当なので、数人で行くことをオススメします。
③照明がなくなった先の鍾乳洞は整備されていません。狭く暗く危険なので、できれば第3の滝まで行ったことがある人と一緒に行くのがベストです。


written by taro


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