皆さんはチョコレートはお好きでしょうか?最近またTVで取り上げられることが多くなり、再び話題になっていますね。
そこで今回は【高カカオチョコレート】の効果と、子どもが食べて大丈夫かどうかについてご紹介します。
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高カカオチョコレートとは?
高カカオチョコレートとは、いわゆるカカオの含有率が70%以上のことを呼びます。
人気が高くスーパーやコンビニでもたくさんの種類が売られています。
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カカオの含有率が高くなると、苦く感じるものも多いです。高カカオチョコレートのなかにはカカオの含有率が95%のものもあります。
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わたしはビターチョコが好きなので、70%くらいのものは美味しく感じます。95%のものも食べたことがあるんですが、私個人的には苦く感じました。
甘いのが好きじゃない人にはいいかもしれないですね。
高カカオチョコレートの期待できる効果
高カカオチョコレートの期待できる効果は以下です。
①高血圧・動脈硬化予防
②アンチエイジング(美肌)効果
③ストレス抑制
④認知症予防
②アンチエイジング(美肌)効果
③ストレス抑制
④認知症予防
カカオに含まれるポリフェノールの抗酸化作用による効果のようです。
また、苦いので勘違いしやすいですが、カロリーや糖質は普通のチョコより多く含まれています。カフェインも普通のチョコより多いです。
苦いからってカロリーや糖質が少ないわけではないので、注意したいですね。
大人の1日の摂取量の目安は?
大人の高カカオチョコレートの摂取量の目安は
1日の摂取量は約25g
が理想のようです。およそ5粒程なので毎日食べる習慣にするのも大変ではない量だと思います。
カロリーやカフェインが多めに含まれているので、妊婦さんは注意が必要ですね。
高カカオチョコレート、子どもは食べていいの?
高カカオチョコレートには様々な効果があります。ところで、子どもは食べていいのでしょうか?
はっきりとしたルールなどはありませんが、一般的にはチョコレートやジュースは3歳までは控えた方がいいと言われています。
高カカオチョコレートも、3歳までは控えた方がいいでしょう。
高カカオチョコレートはふつうのチョコレートに比べて、カフェインや覚醒作用のある「デオブロミン」が多く含まれています。3歳以上の子どもでも、大人が食べる感覚では食べない方がいいでしょう。
子どもは大人よりカフェインの影響を強くうけます。カフェイン自体はお茶やコーラなど様々なものに入っていて、それ自体には問題はありません。摂取量と時間の問題です。
また夕方にカフェインを摂取したせいで、夜眠れないということも十分にあり得ます。
高カカオチョコレートをこどもに食べさせるときには
①夕方・夜は避ける
②適量を考える
②適量を考える
を心がけてください。
※私は専門家ではないので、あくまで個人的な意見です。
まとめ
いかがでしたか?
寒くなってきましたのでチョコレートなどの甘いものを食べる機会も増えてくると思います。どうせなら普段食べられている間食も健康に良いものだとありがたいですよね。
ご興味がありましたら試されてみてはいかがでしょうか。子どもにあげる時は、時間と量に気をつけてくださいね。
written by よっしー
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