よっしー 言葉

鈍色の意味は?独特な表現を考察してみた

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どうも、こんにちは^ ^

ちょっと昔にヒットした曲を聴いていると、詞の中に鈍色の月という文言がありました。当時はスルーしていましたが、今になってふと『鈍色って?』と思いました。

んー気になったら調べずにはいられない(笑)


というわけで鈍色の意味について考察してみました。

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鈍色の意味


結論を端的に申し上げると、濃いねずみ色のことです。

特に何かの比喩というわけでもなく、単純に色を表していたんですね。


ただ、これだと『どういう色?』と分かりにくいかと思います。

ですので、想像しやすいイメージで言いますと『どんより曇った今にも雨が降りだしそうな重い雲の色』と言えば分かりやすいでしょうか?

天気予報を見ていると、たまに気象予報士さんが『鈍色の空』なんて表現をしたりしますね。


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鈍色の読み方


あなたはどう読みますか?

にぶいろ?にびいろ?どんしょく?


一般的な読み方はにびいろが正解のようです。

ただ、『にぶいろ』でも間違いではないですよ。^ ^



鈍色の歴史


鈍色は平安時代の書物などで表現として使われていたことから一般的に使われていたと推察されています。

ここから戦国時代を迎え、火事や火葬など戦乱の負のイメージが色濃く残ったことにより、江戸時代の時期には『鼠色』という灰色を嫌った色名が生まれ、鈍色にとって変わったとされています。

よって、ねずみ色が一般的に広まり、鈍色は今の捉え方では古語の位置付けになりました。



鈍色を使った表現を紹介


上記にも述べましたように、鈍色は今では『趣がある表現』として歌詞や題名などに度々用いられています。

いくつかご紹介致します。


鈍色の月』・・・儚げさを表した月

鈍色思い』・・・深く沈んだ心情

鈍色の空』・・・今にも雨が降りだしそうな曇天の空

鈍色の花』・・・マンガのタイトル

鈍色の青春』・・・歌のタイトル


最後に


最近自分が青春時代だった時のヒット曲を聴くことにハマっています。

改めて聴き直してみて、当時と感性が違うのか非常に感慨深いものがありますね。


当時は聞き流していた歌詞が今になって心に染みたりします。

ちなみに最近よく聴いている曲が柴咲コウさんの『月のしずく』。

いい曲ですよね!映画の黄泉がえりを思い出します。^ ^


その歌詞の中に【鈍色の月】という文言があり、この記事を書くことにしました。

私事ですけど、少しは歌詞を噛み砕けたことにより、月のしずくも以前より一層感慨深く聴けるような気がしますね^ ^


さっそく聴き・・・ん?

・・・あ!


鈍色の月は「かたちあるもの」でした!!

謹んでお詫び申し上げますm(_ _)m


以上、【鈍色の意味は?独特な表現を考察してみた】でした。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

written by よっしー

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